どうも!ポニーです。
今日は腹筋編のダイエット効果が感じられる運動を紹介させて頂きます。
腹筋の運動は様々ありますが、下半身も鍛えながらの短時間で効率よく出来そうな方法を選んでみました。
今回紹介するのは、「バイシクルクランチ」マットや布団の上などであれば、比較的どこでも出来る方法です。
腹直近効果
腹筋運動となるのでお腹まわりの脂肪燃焼・引締め効果。腹直近を鍛える運動でお腹の筋肉が6つに割れてる部分の効果がありました。
実際は6つに割れる前のラインが出る状態までの効果となります。
どのくらいで効果ある?
同じ方法で毎日継続して実施したとしても体質や骨格など個人差もあり、効果が現れるまでに個人差はあります。
食事のバランスや腹筋の方法が出来ていれば14日前後から効果を実感できるケースは高いと思います。
ただし、アスリート選手などハードなトレーニングになると1日ハードトレーニング・1日体を休めるなどやり方と効果の現れ方は様々です。
ダイエット効果を求めるにはハードは身体の為にも避けた方がよいと思うので毎日決められたメニューの継続で効果はでます。
やり方は変化させた方がよい?
お腹まわり全体を引き締めるのであれば、腹直筋・腹斜筋・腹直筋下部と一日ずつ行うとよいです。
僕の場合は下記でも説明しますが、一気に全体を刺激して腹筋してましたので「バイシクルクランチ」のみを毎日実施しておりました。
個人によって実施しやすい方法を試されるとよいと思います。
バイシクルクランチのやり方
バイシクルクランチの実践方法
②両手頭の後ろに組む(組まないとラクです)
③膝は椅子に座るイメージで立てる
(股は広げない)
(股関節を曲げる)
④頭と肩を浮かせヘソを見る
⑤①~④の体制で自転車を漕ぐ様に足を動かす
最後に
あくまでも腹筋部分のトレーニング。下半身効果は小さくなりますが多少の効果はありました。
全体バランスを考慮しスクワットを並行して行う事をおすすめします。
食事バランスも考慮し高カロリー・高炭水化物を摂取しすぎないよう食事バランスと運動を整えて過ごせば必ず14日前後で効果が現れるはずです。
上記のトレーニングはハードなものではなく、引締め効果を得る為のトレーニングなので腹筋が6つに割れるなどの効果は小さくなります。
腰痛持ちの方は、逆に腰を悪化させてしまうので医師の説明を聞きながら行って下さい。
あくまでも、個人によって効果のあらわれ方や変化は様々になります。参考にして頂けたらと思います。